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【2025年版】軽貨物の委託会社の選び方|悪質業者の見分け方と自衛策

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【2025年版】軽貨物の委託会社の選び方|悪質業者の見分け方と自衛策

EC需要の拡大により、軽貨物ドライバーという働き方は注目を集めています。
しかし、契約の不透明さや過度な拘束時間など、悪質業者によるトラブルも増えており、働き方を誤ると大きなリスクを抱える可能性があります。

本記事では、ドライバーが安全に働くための注意点と、自走力を身につけるためのポイントを解説します。


目次


1. なぜ軽貨物業界には”悪質業者”が存在するのか?

1-1. 個人事業主であるため保護が限定的

軽貨物ドライバーの多くは業務委託契約です。
そのため、労基法の保護が限定的で、契約内容がすべての基準になります。

1-2. 参入ハードルが低く、企業の質に差がある

運送経験の浅い企業や管理体制が不十分な企業も参入しやすく、ドライバーへの配慮が欠けているケースがあります。

1-3. 業界知識がない初心者が狙われやすい

単価相場や契約の読み方を知らない人ほど、不利な条件で契約しやすい構造があります。


2. 悪質業者に多い6つの特徴

2-1. 契約書を事前に提示しない

持ち帰り確認を拒否する会社は契約トラブルの温床です。

2-2. 手数料・控除の説明が不十分

「管理費」「システム費」などの名目が多く、手取りが大幅に減るケースがあります。

2-3. 過度な配達件数・拘束時間

1日150〜200個、拘束14〜15時間など、身体への負担が大きい働き方を強制されることがあります。

2-4. 一方的な罰金・弁済制度

遅配5,000円、誤配10,000円など、常識的な範囲を超える罰金は要注意です。

2-5. 支払い遅延や明細の不備

支払いサイトを守らない企業は避けるべきです。

2-6. 常に求人を出している

離職率が高く、人が定着しない企業には理由があります。


軽貨物 委託会社と契約する前に確認するべきポイント

3. 契約前に必ず確認すべき10のポイント

  • 契約形態(業務委託 or 雇用)
  • 契約書の事前提示の有無
  • 単価・ロイヤリティ・控除の総額
  • 配達件数・拘束時間の実態
  • 荷待ち時間の扱い
  • 弁済・罰金の上限
  • 保険加入の有無
  • 支払いサイト
  • 行政処分歴
  • 安全管理体制

4. 稼働中に「おかしい」と感じた場合の対応

4-1. 客観的な記録を残す

稼働時間、休憩、件数、荷待ち、明細、会社とのやり取りなど、
後から見返せるデータを保存しておくことが重要です。

4-2. 事実ベースで相談する

いつ・どこで・何が起きたのかを整理し、冷静に説明します。

4-3. 公的窓口に相談

  • 労働相談窓口
  • 運輸支局
  • 消費生活センター
  • 下請法ホットライン

4-4. 契約解除条件を確認したうえで行動する

通知期限や違約金の有無などを把握し、冷静に対処しましょう。


5. 軽貨物で安定して働くための鍵は「自走力」

軽貨物ドライバーが長く安定して働くためには、
特定の委託会社に依存しない「自走力」が不可欠です。

5-1. NG:元請の荷主と直接契約すること

ほとんどの契約では、業務上知り合った荷主との直接契約は禁止されています。
契約違反・トラブルの原因になるため避ける必要があります。

5-2. OK:自分で新規企業を開拓すること

正しい意味での”自走”とは、元請に依存せず自分の顧客を増やすことを指します。

自走につながる営業対象の例

  • 地元店舗(飲食店・小売店など)
  • 小規模EC事業者
  • 工務店・印刷会社・修理会社
  • スポット・チャーターの法人案件
  • 企業向け配送マッチングサービス

6. 自走に欠かせない「記録管理」の重要性

自走型ドライバーには、
売上・経費・労働時間・安全管理・事故記録・確定申告など、
さまざまな”事業主としての管理業務”が求められます。

これらを手書きやスプレッドシートだけで管理するのは負担が大きく、
また記録の抜け漏れはトラブル時の不利につながります。

そこで、日報・売上・整備記録・事故報告などをまとめて整理できる
業務管理ツールを活用することが有効です。

軽貨物向けの管理アプリとしては「CarryNote(キャリーノート)」があり、
労働時間管理・売上管理・事故報告書の作成など、
ドライバーの記録作業を簡素化する機能が揃っています。
必要に応じて比較検討し、自分の業務に合ったツールを選びましょう。

CarryNoteのインストールはこちら

 ▶ App Store版  ▶ Google Play版
 料金:月額800円(初月無料)


7. まとめ

軽貨物業界でトラブルを避け、安全に働くためには、
まず悪質業者の特徴を理解し、契約内容を正しく確認することが重要です。

さらに長期的に安定した働き方を実現するためには、
委託会社に依存しない「自走力」を身につけることが不可欠です。

  • 契約の透明性を確認する
  • 働き方を数字で把握する
  • 元請とは無関係の顧客を開拓する
  • 日々の記録を残し、自己管理を徹底する

これらを積み重ねることで、悪質業者に左右されず、
より自由度の高い働き方を実現できます。
本記事が、軽貨物ドライバーの健全な働き方の一助となれば幸いです。


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